よくあるご質問

社内からあがった質問

ライセンス登録用のメールアドレスが不足している場合、新しいメールアドレスを複数作成する方法はありますか?
■はじめにProz Answersを利用するには、メールアドレスでのライセンス登録が必要となります。利用者(利用メンバー)にメールアドレスが付与されていない場合は、メールアドレスを持つ代表者(管理者など)のGmailにメールエイリアスを設定することで、複数のアドレスを追加作成して利用できます。代表者のGmailアドレスの「@」の前に、「+(半角プラス)」を付けて任意の文字列を追加すると、新しいアドレスが簡単に発行されます。【例】・主アドレス:trans.taro@gmail.com・エイリアス:trans.taro+op01@gmail.com、trans.taro+op02@gmail.com、…なお、エイリアスのアドレス宛に送られてきたメールは、代表者の受信フォルダーに入るため、ライセンス登録時の招待メールはすべて代表者(管理者)自身が受信し、それぞれのライセンス登録を行うことになります。1人のユーザー(メールアドレス)につき30個までのエイリアスが作成できます。30名分以上の発行が必要な場合は、ほかの代表者のメールアドレスを使って発行します。具体的な設定方法については、、以下の操作手順を確認してください。❶TCIMailにログイン→画面右上の設定ボタン(歯車アイコン)をクリックし 、「すべての設定を表示」をクリックします。❷「アカウント」タブ→「他のメールアドレスを追加」の順にクリックします。❸「自分のメールアドレスを追加」画面が表示されたら、各項目を入力し、「次のステップ」をクリックします。1.名前:別のメールアドレスを使用した際に、表示させたい名前を入力します 。2.メールアドレス:追加したいメールアドレスを入力します。※メールエイリアスのアドレスに使用できる文字は、アルファベット(a~z)、数字(0~9)、ピリオド(.)です。3.エイリアスとして扱います:チェックが入っていることを確認します。❹「メールアドレスを確認」画面が表示されたら、「確認メールの送信」をクリックします。❺手順❸で指定したメールアドレス宛に、アカウント追加のリクエストメールが送信されるので、メール内に記載されている「リンク」をクリックします。❻確認画面が表示されたら、「確認」をクリックします。❼手順1~2を行い、「名前」欄に追加したアドレスが表示されていることを確認します。エイリアスメールを削除する方法・アドレス自体は削除せずに送信設定のみを解除する場合手順2で名前の欄から不要なエイリアスの「削除」をクリックします。・アドレス自体を削除したい場合Googleの管理コンソールにアクセス可能な権限が必要になります。注意事項・特に多数のアカウントを発行する必要があったり、高頻度でメンバーの入れ替えが発生したりする場合は、ライセンス登録状況を正しく把握・管理してください。管理者のローカルファイルに入力する方法で管理する場合は、ライセンス管理表(Excel)のフォーマットをご用意しております。必要に応じてリンクをクリックし、ダウンロードしてお使いください。最新のライセンス登録状況については、Proz Answersの管理画面の左側メニュー「設定」>「共通」>「スタッフ管理」>ユーザー管理画面からも確認できます。※ 参考:スタッフ管理に関するオンラインヘルプはこちら・エイリアスで受信したメールがスパムとして誤検出されている場合、メールがスパムフォルダに移動してしまうことがあります。ライセンス登録メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダーや別フォルダーに自動振り分けされていないか確認してください。・Google Workspace ライセンスを使用している場合は、エイリアスの作成が制限されていることがあります。・アドレス別に受信メールボックスを分類したい場合は、Gmailのラベル機能やフィルタ機能を活用すると、自動で指定したフォルダーへ分類されて受信できます。
ナレッジの一括ダウンロード、一括アップロード(Google スプレッドシート)
■TSVファイルからのナレッジ一括アップロード(ゼロからの新規登録)1.管理画面内で、ナレッジを設置するカテゴリを作成し、作成したカテゴリの中にダミー記事を作成しておく一括アップロード用のフォーマットを作成するための手順です。2.アップロード用のフォーマットをダウンロード対象サイトをプルダウンで選択のうえ、ダウンロードボタンで一覧ダウンロード※検索(絞り込み)をした状態でDLすると、絞り込んだナレッジのみのデータがダウンロードされます。※絞り込みをしていない場合はナレッジ全件がダウンロードされます。3.ダウンロードしたTSVファイルをスプレッドシートで開く4.スプレッドシートにインポートしたTSVファイルを編集タイトル、本文、サイト名、サイトID、接続状況(0:未接続 / 1:接続中)、カテゴリー、カテゴリID情報を入力また、一括UL後に管理画面から一括公開作業をすることを想定し、タグに例えば「一括UL」等のフラグを立てておく本文に登録する内容が改行や空白行を必要とする文章だった場合、「【原本】改行と空白行JSON生成VBA_20250509.xlsm」を使い改行や空白行のJsonコードを付与したうえで本文欄に反映のこと5.編集したTSVファイルをダウンロード「ファイル」>「ダウンロード」>「タブ区切り形式(.tsv)」を選択6.編集したTSVファイルをアップロード対象サイトをプルダウンで選択のうえ、アップロードボタンでTSVファイルをアップロード※注意:一括アップロード後の公開を一括操作で実施する場合の上限件数は300件までとなります。そのため、アップロード対象のナレッジ総数が300件を超える場合でも、一括アップロードを300件ずつで区切ったほうがよいです■TSVファイルからのナレッジ一括アップロード(既存への追加や修正)1.管理画面から既存ナレッジを一括ダウンロード対象サイトをプルダウンで選択のうえ、ダウンロードボタンでナレッジをダウンロード※検索(絞り込み)をした状態でDLすると、絞り込んだナレッジのみのデータがダウンロードされます。※絞り込みをしていない場合はナレッジ全件がダウンロードされます2.ダウンロードしたTSVファイルをスプレッドシートで開く3.ダウンロードしたTSVファイルを編集~再ダウンロードタイトル、本文、サイト名、サイトID、接続状況(0:未接続 / 1:接続中)、カテゴリー、カテゴリID情報を編集また、一括UL後に管理画面から一括公開作業をすることを想定し、タグに例えば「一括UL」等のフラグを立てておく※新規カテゴリーの作成や既存カテゴリーの編集は一括作業では実施できませんので、必要時は管理画面から手作業で新規カテゴリの作成や編集が必要です。↓「ファイル」>「ダウンロード」>「タブ区切り形式(.tsv)」を選択4.編集したTSVファイルをアップロード対象サイトをプルダウンで選択のうえ、アップロードボタンでTSVファイルをアップロード※注意:一括アップロード後の公開を一括操作で実施する場合の上限件数は300件までとなります。そのため、アップロード対象のナレッジ総数が300件を超える場合でも、一括アップロードを300件ずつで区切ったほうがよいです■一括アップロード時の注意点一括アップロード時の件数について一括アップロード後の公開を一括操作で実施する場合の上限件数は300件までとなります。そのため、アップロード対象のナレッジ総数が300件を超える場合でも、一括アップロードを300件ずつで区切ったほうがよいですJsonコード付き本文を一括アップロードする場合の本文内の文字についてJsonコード付きの本文の場合(一括DLしたナレッジ一覧を修正して一括ULする場合や、初回一括UL時に改行コードを入れた本文で一括ULする場合など)、本文内に特定記号が入っていると一括UL後の本文エリアにJsonコードが残ってしまいます。一括UL後に手修正が必要になるのでご留意ください。確認できている該当記号配下・「\(バックスラッシュも同様)」・「””」・「{}」一括アップロード対象コンテンツのタイトル重複についてProz Answersでは、URLの末尾にタイトルの文字列が入る仕様から、タイトルが重複していると公開ができません。※重複タイトルコンテンツのURLを個別で変更する場合はこの限りではないそのため、一括アップロード対象コンテンツは事前にタイトル重複がないかチェックし、重複があった場合はタイトル修正やコンテンツのまとめをしてから一括アップロードすることをおススメします。
新カテゴリへの付け替え操作方法
❶管理画面から既存ナレッジを一括ダウンロード対象サイトをプルダウンで選択のうえ、ダウンロードボタンでナレッジをダウンロード※検索(絞り込み)をした状態でDLすると、絞り込んだナレッジのみのデータがダウンロードされます。※絞り込みをしていない場合はナレッジ全件がダウンロードされます❷ダウンロードしたTSVファイルをスプレッドシートで開く❸ダウンロードしたTSVファイル内を編集~再ダウンロードI列(タグ)に移動先のカテゴリ名を入力※後の工程で管理画面上で絞り込みをするため↓「ファイル」>「ダウンロード」>「タブ区切り形式(.tsv)」を選択❹編集したTSVファイルをアップロード対象サイトをプルダウンで選択のうえ、アップロードボタンでTSVファイルをアップロード❺管理画面のナレッジ一覧ページでのカテゴリ紐づけ一括操作1.タグ情報に登録した移動先カテゴリで絞り込み、全件選択2.ページ下部の「サイト・カテゴリ」からカテゴリの一括編集画面へ遷移→「公開サイト・カテゴリーの新規追加をする」を選択3.移動先カテゴリを追加❻管理画面のカテゴリ一覧ページでの旧カテゴリの削除不要になった旧カテゴリを削除※カテゴリを削除してもナレッジコンテンツは削除されませんので、この作業をすることにより紐づいていたカテゴリ情報が消えます注意「❺管理画面のナレッジ一覧ページでのカテゴリ紐づけ一括操作」の作業が完了した時点で、公開画面に新カテゴリが表示されます。「❻管理画面のカテゴリ一覧ページでの旧カテゴリの削除」が完了するまでは、公開画面上に旧カテゴリと新カテゴリが同時に表示された状態になりますのでご注意ください。
事業所メンバーがメールアドレスを持っていない場合にはどのように閲覧ライセンスを発行すればよいですか?
■対処方法1:Gmailのエイリアス機能で管理者のTCIメールアドレスを増やす手順1.Proz Answersの管理画面からスタッフ招待ページへアクセス管理画面>設定>共通>スタッフ管理※オンラインヘルプはこちら手順2.管理者のTCIメールアドレスの@の前に「+1~必要人数分の数字」をつけて招待送信↓トランス太郎さん(trans.taro@trans-cosmos.co.jp)のメールアドレスを使う場合のイメージ↓手順3.手順2の管理者で招待メールからサインアップトランス太郎さんの受信メールボックスに、手順2で送った招待メールが全て届くので、招待メール一通ずつからライセンスの新規作成を実施。※性、名欄にオペレーターの名前を入れる手順4.管理台帳でライセンス管理trans.taro+1@trans-cosmos.co.jptrans.taro+2@trans-cosmos.co.jptrans.taro+3@trans-cosmos.co.jptrans.taro+4@trans-cosmos.co.jp・・が誰のライセンスなのかを別途Excel等の台帳で管理■対処方法2:MLを作成し、Gmailのエイリアス機能でアドレスを増やす手順1.ML申請エイリアス機能で増やすアドレスの元アドレスをMLで作成手順2.Proz Answersの管理画面からスタッフ招待ページへアクセス管理画面>設定>共通>スタッフ管理※オンラインヘルプはこちら手順3.MLの@の前に「+1~必要人数分の数字」をつけて招待送信↓作成したML(job_pa_license@ml01.trans-cosmos.co.jp)のメールアドレスを使う場合のイメージ手順4.ML参加メンバーで招待メールを受信してサインアップMLに参加しているメンバーであればだれでもメール受信できる=サインアップ対応工数を分散可能というメリットあり手順5.管理台帳でライセンス管理job_pa_license+1@trans-cosmos.co.jpjob_pa_license+2@trans-cosmos.co.jpjob_pa_license+3@trans-cosmos.co.jpjob_pa_license+4@trans-cosmos.co.jp・・が誰のライセンスなのかを別途Excel等の台帳で管理■対処方法3:MLを共有IDとして利用する(非推奨)